こんにちは、心リハ太郎です。
日経スタイルに、今後年金を支払い続けることで老後にもらえる年金額を、ねんきん定期便のハガキから予想できる方法が載っていましたので紹介します。
この記事によれば、今後年金を払う年数(60歳ー今の年齢)に2万円を掛け、ねんきん定期便に記載されている国民年金と厚生年金の合計額に足すと、老後にもらえる年金の年額が大体わかるとのことでした。
ねんきん定期便が来ても、見方もわからないし、なんだか貰える額がめちゃくちゃ少なくない?って感じて不安になる方も多かったかと思います。
私もそうでしたし。
この計算式で貰える年金額が大体わかるようになりますので、老後の生活を送るにあたり、年金だけではいくらくらい不足するのかの計算ができるようになります。
つまり、年金額の予想がつくと、老後の生活に対し、貯金や投資をどのくらいしておけばよいかの目処が立ちますので、皆さんも是非一度自分の年金が年額いくらになるのかを計算してみてください。
できれば不足分を補うために個人型確定拠出年金(iDeco)やつみたてNISAなどを使い、インデックス投資をしておくのがよいのではないかと思います。
投資というと難しくてしかもギャンブルみたいで怖いというイメージがある人が多いかと思いますが、インデックス投資は基本ほったらかしていればよい投資方法です。
インデックス投資については、『ほったらかし投資術』を読んで頂くのがすごく分かりやすくてオススメです。
私もこの本から入りました。
kindleなどの電子書籍なら安く、スマホでいつでも読めるので、試しに買ってみても良いのではないでしょうか。
投資をするにしてもしないにしても、こういう資産運用方法があるのだということを知っておくだけでも損はしないと思います。
ではでは。