心臓リハビリテーションのまにまに

心臓リハビリテーションについて考えたり思ったりしていることをつらつらと書いています。

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心リハとは

時計描画テスト(CDT)を使ってみよう

こんにちは、心リハ太郎です。みなさんは認知機能の検査にどのようなものを使っていますか?MMSE? 長谷川式? MoCA?これらは認知機能のスタンダードな検査ですが、どれも最低10分程度の時間が必要なので、忙しい中では行う時間をなかなか確保できないときも…

ドベネックの桶(おけ)の考え方を使うと人間の能力というものを把握しやすい

こんにちは、心リハ太郎です。みなさんはドベネックの桶(おけ)という考え方をご存知でしょうか?もともとは、植物を育てる時の考え方なのですが、心臓リハビリテーションでも非常に使える考え方ですので、ご紹介したいと思います。

心臓リハビリテーションにおける軽度認知障害(MCI)と認知症をどう判定してどう扱うか

こんにちは、心リハ太郎です。患者さんの高齢化が進み、リハ室を見渡してみると患者さんの多くは80代の方で、そこに90代の方もちらほら混じってたりします。もしかすると心リハ患者さんの平均年齢がそろそろ80歳超えてくるんじゃないかな?とたまに思ってし…

心リハ料算定に心臓リハビリテーション指導士が必須になるかも

こんにちは、心リハ太郎です。先日心臓リハビリテーション学会からニュースレターが届きましたが、皆さんお読みになりましたか?結構重大なことがサラリと書かれていましたがどう思われたでしょうか?私は1度目はフンフンと読み流しましたが、よく読むと今後…

離床と運動療法はどう違うのか、そして離床のリスク評価はどうやってするか

皆さんは離床と運動療法の違いって意識したことありますか?理学療法士などのリハビリ職種による歩行やADL練習などは全て運動療法と言えるのでしょうか?それとも離床と運動療法には何か違いがあるのでしょうか?離床と運動療法を区別することができるように…

心臓リハビリテーションとは(その5)

前回のお話は、心臓病の発症とは患者さんにとってかなり大きなライフイベントであり、患者さんの視点からも医療者の視点からも軽視すべきではない、しかし同時に患者さんが入院中に心臓病になったことを受容することも難しいのだという内容でした。 今回は「…

心臓リハビリテーションとは(その4)

急性期の心臓リハビリテーションには落とし穴がある、というお話の続きです。 この落とし穴にはまると、退院後の治療や自己管理がうまく進まない人の数が多くなります。 具体的に説明します。 心臓病の受容は難しい 患者さんの中には、「まさか自分が心臓病…

心臓リハビリテーションとは(その3)

前回は心臓リハビリテーションとはどういうものかについての話でした。 心臓リハビリ≠運動という話でしたね。 急性期の心臓リハビリテーション 今回は急性期(発症早期)の心臓リハビリテーションについてです。今回もリハビリテーションという概念を中心に…

心臓リハビリテーションとは(その2)

前回の話はリハビリテーションとは何ぞやという内容でした。 では「心臓」リハビリテーションとはどういうものなんでしょうか? 心臓リハビリテーションとは 心臓リハビリテーションとは 心臓病になったことで失われた何かを取り戻す過程 もしくはそれを取り…

心臓リハビリテーションとは(その1)

こんにちは、心リハ太郎です。 心臓リハビリテーションと言われて、あなたが思い浮かべるのは何ですか? 運動療法?理学療法? しかしこれは正解ではありません。 リハビリテーション(リハビリ)とは すごくざっくりというと、リハビリというのは何かをきっ…